電子音楽制作とウェブサイト制作(ホームページ制作) たまに楽器
昔のものでいつまでも評価されるようなものは、たいてい時代を意識しなかったようなものです。流行らそうと思って流行らせたものは、やっぱり後に寒気がしますね。
「最近はこの作り方が流行っているから」
そんなことを一切考えずに作られたものは結局いまでも再評価されたりします。
よくメジャーデビューなんかすると、それまで英語で曲作っていたのに、「日本語で曲を作ってくれ」と会社に命令されたりするそうです。
理由は、日本語でないと売れにくいことと、後の「カラオケでの印税」の収益が減るからだそうです。
いつかはすべてがナツメロになります。
僕たちの頃はもうCDとして発売されていたので、全てハードディスクに入れてしまうことができます。
いまの通販商品のようなナツメロCD-BOXなどは、いずれなくなるのでしょう。
音楽をやろうという時に、耳コピができない人がいますが、僕はそれが信じられません。何十本も楽器があるような曲なら、スコアを見ずに耳コピすることは時間の無駄のような気がしますが、巷にあるような曲で、なぜできないのかわかりません。
例えば楽典を特に勉強していなくても、普通の曲なら12種類しか音はありません。あとはオクターブですから。それにジャズならまだしも、ポップならキーをつかめば使っている音はもっと限定されます。音階などある程度決まっているので、ペンタトニックなどもありますが、普通なら長調か短調かくらいです。しかもこれらは、キーとなる1度の位置が異なるだけでCメジャーとAマイナーは使う音が同じです。少し違和感を感じれば半音崩しているだけですからそれもわかります。そんなことを知らなくても、楽器を使っていれば、なんとなく分かることです。リズムも同様に区切りがあります。小節に分解すればたいていわかるものです。差がわかる
ハウリングとは、スピーカーから出た音がマイクロフォンに入り、アンプで増幅され、スピーカーから出て再びマイクロフォンに入るという現象が繰り返され「キー」などという音が出て止まらなくなる現象ハウリングPA現場においてはこの現象を引き起こしやすいポジションがモニターセクション。
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